キャンパスノート

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幸せを呼ぶ鳥アロウカナの"青いたまご"

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青いたまごをもらいました

 

 

チリのアラウカノ族が飼っていた固有種の

かけあわせで産まれた鳥『アロウカナ』

のたまごです。

 

よく見かける白い卵や赤い卵を産む

種の鳥と混ざることなく、

 

アロウカナ同士で交配を繰り返し、純血を守り抜いてきたことで、

青い色の卵も今日まで残っています。

 

 

アロウカナは、薄い青色をした殻に、

白卵や赤卵に比べ小ぶりなサイズというのが

特徴なのですが

 

 

とても貴重なんです!

 

というのも、アロウカナは他の種に比べて

1年間に産む卵の数が少ないから。

 

一般的なニワトリが1年間で産む卵の数は、

約300個

 

一方で、純粋種のアローカナの産卵数は

年間150個

 

 

とはいえ、にわとりさんめっちゃ出産しますね、、、すごい、、

 

 

そして、この貴重な卵は栄養価もすごいんです!

 

一般の卵に比べて、、、

 

レシチンは約2倍 

 

アンチエイジング、精神の安定、作業効果や学習効果の向上が期待できる

 

レシチンは酸化されやすい不飽和脂肪酸がくっついているため、酸化から守ってくれるビタミンEと一緒に摂ると効果的!

 

●ビタミンBは約10〜20倍

 

免疫力の向上や疲労回復効果がある

 

●ビタミンEは約11倍

 

血行促進や抗酸化作用の効果がある

 

 

 

おすすめの食べ方は、生だそうです

 

 

私は卵かけご飯にして食べました🍚

 

 

割ってみると、なんと中身も青い!!

 

 

ということはなく

 

普通に黄色い黄身です。

 

 

感想としては、クセのない卵という感じでした!

 

普通に美味しい卵かけご飯 笑

 

正直私には白卵や赤卵との明確な味の違いは分かりませんでしたが、

 

(食べ比べてみたら分かるのかも?

 

豊富な栄養を摂取できたのと、

ほんの少し幸せをお裾分けをしてもらった感はあります。笑

 

 

すみません、完全なる後付けです笑

 

 

 

ではまた〜